イトオテルミー療法とは

由来と沿革
イトオテルミー療法は、伊藤金逸医学博士が1929年(昭和4年)に発明した民間療法です。
イトオテルミーの「イトオ」は伊藤博士の姓を由来に「テルミー」はギリシャ語で温熱を利用した療法を意味しています。
家庭健康療法として
イトオテルミー療法はご自身であるいは家庭内で健康維持を図ることを目指しています。発明者の伊藤金逸博士は、食事をはじめ生活の基盤である家庭に着目し、病気になってから治すのではなく病気にならない健康づくりを考え人の持つ自然治癒力を高めることによって病気を未然に防ぐことを目指したのです。またイトオテルミー療法は健康の維持増進だけでなく、家族のコミュニケーションを図る一助となることを願っています。
会員制度
親友会会員になるとご自身でテルミーをお使いいただけます。私たち療術師が使い方効果的なかけ方をご指導させていただきます。また所属支部での講習会などに参加することができます。
※会員にならなくても施術を受けていただけます。施術だけに通われる方も大歓迎です。
一般社団法人 イトオテルミー親友会とは
全国に会員を持つ一般社団法人イトオテルミー親友会は、イトオテルミー療法を中心に個人の健康、家族の健康、社会の健康をキーワードに社会に貢献することを目指しています。
